ドメインに日本語が使えるようになり、利用している方もおられますが、サイトによって日本語ドメインを入力できない場合があります。
そういった際に、日本語ドメインを通常のアルファベット表記のURLに変換する必要があります。
下記サイトなどで、日本語URLを通常の英数字URLに変換できます。
http://punycode.jp/
日本語ドメインは、サーバーやFTP上ではPunycode(ピュニコード)表記といわれる、「xn--4rrz3oy7wfhd」のような英数字に変換されて処理されています。
正規化後 | : | 確定申告 |
Punycode | : | xn--4rrz3oy7wfhd |
上記のように日本語のままでは処理できないものはPunycode(ピュニコード)で処理されるため、ヘタすると日本語ドメインは迷惑メールや、スパム認定される可能性があるのではと個人的には思っています。
独自ドメインのメールアドレスを所持できない点もあるので、現状では使う選択肢はありません。
SEO的にも、デメリットはあれど、メリットは享受できそうにないですし、、、。
日本国内だけに限って利用するようなサイトであれば、覚えやすいというメリットはありますが、、、。
そのままの日本語ドメインが使用できない場合は、変換サービスを利用してみてください。
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