WordPressの便利なお勧めプラグインをご紹介
忘備録のようなものなので、箇条書きが多いですが、最低限の説明はつけています。
ワードプレスの高速化からSEOに有効なプラグイン、編集作業、更新に便利なプラグインを集めてみました。
My Category Order
カテゴリーの順番を並べ替えるWordPressプラグイン
http://design-plus1.com/tcd-w/2011/10/my-category-order.html
Google XML Sitemaps
サイトマップをGoogle、bingに送信する。
W3 Total Cache
WordPress高速化の為のプラグイン。あらゆる機能がついているので、このプラグインさえあれば「ダッシュボードが重い」「サイト表示に時間がかかる」などが解決できます。機能が多いので「どのプラグインを選べばいいのかわからない」という方はこのプラグインをお勧めします。
共用サーバーで使用する方は下記設定で問題ないかと思います。
Preview Mode: | チェックを外す |
---|---|
Page Cache: | Enableにチェック |
Page Cache Method: | Disk:Basic |
Minify: | Enableにチェック |
Minify mode: | Auto |
Minify Cache Method: | Disk |
HTML minifier: | Default |
JS minifier: | JSmin(Basic) |
CSS minifier: | Default |
Database Cache: | Enableにチェック |
Database Cache Method: | Disk |
Object Cache: | Enableにチェック |
Object Cache Method: | Disk |
Browser Cache: | Enableにチェック |
Optimize Database after Deleting Revisions
これはリビジョン(編集履歴)の削除をした後にデータベースの最適化をしてくれるプラグインです。同様の機能を持つ「WP-Optimize」のほうが有名ですが、こちらはスケジューリングが可能なため、管理に手間がかかりません。インストール・有効化したあとに、管理画面で「設定 > Optimize DB Options」をクリックします。
項目は下記。
Maximum number of – most recent – revisions to keep per post / page | いくつ前までリビジョンを残すかの設定です。0で全て削除 |
---|---|
Delete all trashed items | ゴミ箱に入った項目を削除 |
Delete all spammed items | スパムに入った項目を削除 |
Only optimize WordPress tables | チェックするとWordPressのテーブルだけを最適化(別のソフトで使うテーブルが混在する場合チェックを入れないとそちらも最適化される) |
Logging on | ログデータを保存するか |
Scheduler | スケジュール(それぞれ、自動で最適化しない、1時間、日に2度、日に1度、1週間に1度。という設定) |
全てチェックして、相当大規模なサイトでない限り、1週間に1度最適化すれば十分だと思います。
設定が終了したら「Save Option」ボタンをクリックして有効にします。初回は「ツール > Optimize Database」から「start Optimize」ボタンを押すと最初の最適化が実行できます。
・CSSに挿入するだけですべてのリンク付き画像に「マウスオーバー機能」をつけられる。
a:hover img{opacity:0.8;
filter:alpha(opacity=80);
-ms-filter: “alpha( opacity=80 )”;
}
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