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「会社を作ったはいいけれど、事業用(法人)の口座はどこで開けばいいんだろう」——。起業・開業したてでつまずきやすいのが、この法人口座の開設です。
とくに設立直後は実績も取引履歴もなく、「審査に通るかな」「メガバンクは手続きが大変そう」と不安になりがちです。加えて、事業を続けるほど地味に効いてくるのが振込手数料。1件あたりは数百円でも、毎月積み重なると無視できないコストになります。
結論から言うと、創業期はオンラインで完結できるネット系の法人口座が作りやすく、コストも抑えやすい傾向があります。なかでも2025年に登場したラクスルバンクは、「最短当日開設・口座維持費0円・業界最安級の振込手数料」を打ち出した、創業期と相性のよい選択肢です。この記事では次のことを整理します。
- なぜ創業直後は「オンライン型の法人口座」が作りやすいのか
- ラクスルバンクとは何か(ラクスル×GMOあおぞらネット銀行)と、その特徴
- どんな法人に向いていて、逆にどんな場合は他行も検討すべきか
- 開設に必要なもの・手続きの流れ/審査に通りやすくするコツ
- よくある質問(対象・必要書類・複数口座など)
読み終えるころには、「自分はどこで、どう申し込めばいいか」がはっきりします。所要時間は3〜5分ほどです。
なぜ創業直後は「オンライン型の法人口座」が作りやすいのか
法人口座には審査があり、不正利用対策からどの銀行も一定の確認を行います。そのため、実績のない設立直後の法人は、メガバンクだと手続きや審査のハードルを高く感じることがあります。
一方で、ネット系の法人口座には創業期に向いた特長があります。
- オンライン完結:来店不要で、スマホ・PCから申し込める
- 書類が少ない:本人確認書類と事業内容がわかる資料で申し込める場合が多い
- 維持手数料が無料の口座が多く、コストを抑えられる
- 振込手数料が安い口座を選べば、毎月のランニングコストを圧縮できる
もちろん審査はありますが、事業実態がわかる資料を用意すれば、創業間もない法人でも開設しやすいのがネット系口座です。まずは有力な選択肢の一つ、ラクスルバンクから見ていきましょう。
ラクスルバンクとは?(ラクスル×GMOあおぞらネット銀行の法人口座)
ラクスルバンクは、ネット印刷でおなじみのラクスルグループが2025年11月に始めた、中小企業・法人向けの金融サービスです。銀行機能はGMOあおぞらネット銀行との連携(BaaS)で提供されており、実績のあるネット銀行の仕組みを土台に、ラクスルらしい使いやすさを重ねているのが特徴です。
ざっくり言うと、「オンラインで完結する法人口座を、最短当日・維持費0円・低い振込手数料で持てる」のがラクスルバンク。さらに、ラクスルの印刷・広告・サイト制作といったサービスを使う法人なら、ポイント面でのメリットも受けられます。
ラクスルバンクの特徴(2026年時点)
手数料やキャンペーンは変わることがあるため、申し込み前に必ず公式で最新情報をご確認ください(要確認)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開設スピード | オンライン完結・最短当日開設(条件あり/審査状況により時間がかかる場合も) |
| 口座維持費 | 0円(開設費用・口座維持手数料なし) |
| 振込手数料 | 他行あても業界最安級の水準(具体的な金額は公式で最新をご確認ください=要確認) |
| デビットカード | 発行手数料・年会費無料。利用額の2%がラクスルポイントで還元(1ポイント=1円、ラクスルの印刷・広告・サイト制作などに利用可) |
| ラクスル連携 | ラクスルのアカウント・サービスと連携。印刷や集客をラクスルで行う法人と相性がよい |
| 対象 | 法人(※現時点で個人事業主は対象外。詳細は公式で確認) |
とくに効いてくるのが「維持費0円 × 振込手数料が安い」の組み合わせです。取引先への振込が多い事業ほど、毎月のコスト差が積み上がります。加えて、印刷・広告・名刺づくりなどをラクスルで行うなら、デビット利用で貯まるポイントをそのまま販促費に回せるのも実利のあるポイントです。
👉 ラクスルバンクの詳細・法人口座の開設を見る(公式):
ラクスルバンクの詳細・法人口座の開設を見る(公式)
(※手数料・特典・キャンペーンは変わることがあります。最新は公式でご確認ください)
こんな法人におすすめ
- 設立したて・これから起業する法人で、来店せずオンラインで口座を作りたい
- 振込のランニングコストを抑えたい(取引先への振込が多い)
- 急いで法人口座が必要で、できるだけ早く使い始めたい
- 印刷・広告・名刺などでラクスルを使っている/使う予定があり、ポイントを活かしたい
逆に、こんな場合は他の口座も検討を
透明性のために、向かないケースも正直に書いておきます。
- 個人事業主の方:ラクスルバンクは法人向けのため、屋号入りの個人事業主口座が必要な場合は、GMOあおぞらネット銀行やそのほかのネット銀行など、個人事業主に対応した口座を検討しましょう。
- 対面での相談を重視する:窓口や担当者との対面サポートを重視する場合は、地方銀行・信用金庫なども選択肢になります。
- 特定サービスとの連携を最優先:使いたい決済・会計・給与サービスとの相性で選びたい場合は、その連携可否から逆算して選ぶのが確実です。
「メインはネット系の法人口座、用途によって別口座」と使い分ける事業者も多いです。まずは作りやすい1つから始めて、必要に応じて増やしていけば十分です。
開設に必要なもの・手続きの流れ
ラクスルバンクの法人口座は、おおむね次の流れで開設します(詳細は公式で確認=要確認)。
- 本人確認書類の提出と事業内容の申告(オンライン)
- 審査(条件を満たせば最短当日)
- 初期設定をして口座の利用開始
用意するものの目安は次のとおりです。
- 本人確認書類(1点):マイナンバーカード、運転免許証など
- 事業内容がわかる資料(1点〜):許認可証、契約書、ホームページ、請求書など
なお「最短当日」で開設するには、スマートフォンでの本人確認(動画撮影)や取引責任者と代表者が同一であることなどの条件があります。審査の状況によっては時間がかかる場合もあるため、時間に余裕をもって申し込むと安心です。
審査に通りやすくするコツ
法人口座の審査では、銀行は「実在する、まっとうな事業かどうか」を確認します。設立直後で実績がなくても、事業実態を示す資料をそろえておくと審査がスムーズになりやすいです。
- 事業内容がわかるもの:ホームページ、事業計画書、パンフレット、名刺
- 取引の実在を示すもの:契約書、見積書・請求書、発注書など(あれば)
- 申込内容の整合性:事業目的・所在地・連絡先に矛盾がないようにする
「まだ取引がない」段階でも、ホームページを用意しておくだけで印象は変わります。屋号のドメインやメール、事業所の住所の整え方は、開業準備 完全ガイドや自宅住所を守るバーチャルオフィスの記事もあわせてご覧ください。
なお、「必ず審査に通る」という保証はどの銀行にもありません。落ちてしまった場合は、資料を見直して別の銀行に申し込む、という進め方になります。
よくある質問(FAQ)
Q. 設立したてで実績がなくても法人口座は作れますか?
A. 作れる可能性は十分あります。オンライン型の法人口座は創業直後の法人にも対応しやすい傾向です。事業実態がわかる資料(HP・事業計画・契約書など)をそろえると審査がスムーズになりやすいです(審査基準は各行で異なる=要確認)。
Q. ラクスルバンクは個人事業主でも使えますか?
A. 現時点では法人向けのサービスです。個人事業主で屋号入り口座が必要な場合は、個人事業主に対応した他のネット銀行を検討してください(最新の対応状況は公式でご確認ください)。
Q. 最短当日で本当に開設できますか?
A. 条件(スマホでの本人確認・取引責任者と代表者が同一など)を満たせば最短当日の開設に対応しています。ただし審査状況により時間がかかる場合もあるため、断定はできません(要確認)。
Q. 振込手数料はいくらですか?
A. 他行あても業界最安級の水準を打ち出していますが、金額は変わることがあります。最新の手数料は公式サイトでご確認ください(要確認)。
Q. 複数の銀行に口座を作ってもいいですか?
A. 問題ありません。「メインはネット系の法人口座、用途で別口座」と使い分ける事業者も多いです。まずは1つ、作りやすい口座から始めるのがおすすめです。
まとめ
- 創業期はオンライン完結・維持費0円・振込手数料が安い法人口座が作りやすく、コストも抑えやすい。
- ラクスルバンク(ラクスル×GMOあおぞらネット銀行)は、最短当日・維持費0円・業界最安級の振込手数料・デビット2%ポイント還元が魅力。対象は法人。
- 審査は「事業実態を示す資料」をそろえるとスムーズ。ただし「必ず通る」保証はない。
- 個人事業主や対面サポート重視の場合は、他の口座も検討を。
- 手数料・特典・条件は変わるので、申込前に必ず公式で確認する。
事業用の口座が整うと、会計ソフトと連携して記帳が自動化でき、開業後の事務がぐっとラクになります(会計ソフトの選び方は開業freee・確定申告ソフトの記事で解説しています)。まずは作りやすい1つから、オンラインで申し込んでみてください。
👉 もう一度チェックする:ラクスルバンクの詳細・法人口座の開設(公式)→ ラクスルバンクの詳細・法人口座の開設を見る(公式)
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